「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」のSDG’s Tシャツプロジェクトに協力

「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」のSDG’s Tシャツプロジェクトに協力

ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」(会場:神奈川県横須賀市・三浦市、開催日時:20231110日(金)~14日(火))の関連企画として実施するSDG’s プロジェクト『みんなで、ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会のTシャツをつくろう!』に協力をしています。

本企画で制作するオリジナルTシャツのボディにBLANK APPAREL™の「DM0102 Heavyweight DRY T-shirt」 が採用されました。また、大会会場にて不要になった衣類の回収を実施します。

 

■ ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」(https://windsurfing-wc.jp/

主催 : ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会
開催日 : 20231110日(金)~1114日(火)
大会会場:津久井浜海岸(横須賀市津久井1丁目)・三浦海岸(三浦市南下浦町上宮田)

 

■ 『みんなで、ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会のTシャツをつくろう!』

ウインドサーフィンは自然がカギとなるスポーツであるからこそ、2023年大会では、本大会を通じてお客様や関係者、選手とともにサーキュラーエコノミー(廃棄物をなくし、資源を循環させ、自然を再生するための循環型の経済システム)を実現したい!との想いから、ANAとANAグループで地域創生事業を担うANAあきんどの発案によりこのプロジェクトが生まれました本プロジェクトは、クロスチーム(株式会社クロス・カンパニー社)と株式会社JEPLANが参加しています。大会のコンセプトにも掲げられている「多様性を受け入れ・サスティナブル」な大会としたいという思いを乗せて、誕生したプロジェクトです。

 

■ 「風と海をイメージしたオリジナルTシャツ」概要

Tシャツのデザイン制作は、障がい者とプロフェッショナルが『共創』し、社会課題解決に向けた取り組みをされているクロスチームが担当しました。クロスチームには、障がいを持った12名のチャレンジド・デザイナー®が在籍しています。その中の6名が今夏実施されたワークショップに参加し、それぞれの個性や創造性をウインドサーフィンの「海と風」というテーマに合わせ、表現していただきました。また、クロスチームデザインディレクターの久世様に総合監修をいただき、ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会のオリジナルデザインが完成しました。

販売期間:20231110日(金) ~ 14日(火)大会期間中
販売場所:総合インフォメーションブース
販売枚数:白150枚(M75枚、L75枚)/黒150枚(M75枚、L75枚)計300枚
サイズ:M/L
価格:4,000円(税込)

ウインドサーフィンのテーマ「海と風」をイメージしたワークショップを行い、
6名の『チャレンジド・デザイナー®』とコラボレーションしたデザイン

 

● クロスチームデザインディレクター 久世様の想い

クロスチームの特徴は、障がいのあるチャレンジド・デザイナー®︎とプロとの共創です。創造の両輪として、チャレンジド・デザイナー®︎の作画のタッチ、息遣いまでをデザインに反映したいと思いました。

チャレンジド・デザイナー®︎のアート素材は、伸びやかで鮮やか、清々しい絵柄が多く、それらが自然相手のスポーツであるウインドサーフィンのイメージとつながるよう心がけました。

 

2023年9月28日 神奈川県横須賀市役所にて実施された
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会による記者発表
【写真右】実行委員会副会長 井上慎一(ANA代表取締役社長)

 

ワークショップの様子

ANAあきんど  諏訪 自子さん・加藤 恵美さん

 

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